オリンピック
ダウンタウンに出てみようと思っていたのですが、雨が降っているのでビールを飲みながらの開会式(テレビ)となりました。意外と長いので途中で寝てしまったのですが。
カナダらしいマトマリの無い感じでよかったですね、映像、照明、のテクニックは屋内の会場ならではのもので現場にいなければ解らないのでしょうね。
それにしても入場行進の国の名前が判らないのには参りました、多少は国際化したつもりだったのですがね、今の世界地図はどうなっているのでしょう。
それにしても暖かいですね、ウィスラーのビレッジにすら雪がありません、サイプレスの競技場は雨の中で雪を上のほうから運んでいるようです。昨年に降りすぎたのですかね、せめて雨くらいは上がってほしいものです。
誰が聖火の最終ランナーかは伏せてあったのですが、グレツキーとの大方の予想通りだったのですが会場では持ち回りの様な格好にしてありましたね。
聖火は外にあるようなので機会があれば写真を紹介出来ると思います。
花

気の早い桜は四分咲きというところです。
事故があったようです。リュージュというのですか、ソリの競争です。
どう考えても人の競争というよりソリ(マシン)の競争にしか思えませんし、あんな幾何学的なコースは不自然です。もっと規格を古風に戻す必要が有るように思えます、たとえば木だけで出来たソリとか、山坂が有り体力を使うコースとか、あんなにスピードを出す必要は無いしただノッカテいるだけではスポーツとは云えないでしょう。
冬季の競技には命がけの競技が多いのですが事故の起きないことを祈っています。
ダンゴの変わりに馬鹿陽気のイングリッシュベイの写真で終わります。

雪が降らないのなら、せめて祭りの間くらい晴れてもらいたいものです。
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