貿易戦争
曇り。
街角(Main st x Broadway のバス停より)

こな辺りは壁画が多いようですね、土地柄でしょうかねネイティブアメリカンインディアン系の絵も目に付きます。

「貿易戦争」 などと言う言葉が平気で口の上る時代となってしまいました。
トランプの「米国第一主義」を掲げたごり押し関税が世界への宣戦布告と言う事のようです。
中国は報復も辞さずとの構え、日本など同盟国は「ま~ま~ま~」と相変わらずの様子見作戦、、、、いずれにしても各国困ったものだと当惑顔のようであります。
こんな関税を掛け合うような事をしてもお互い共倒れになるのが関の山、自分だけに蜜が集まる事も無かろうと思われるのですけどね。
まだ、この異端の大統領をアメリカは許容するのでしょうかね、、、アメリカの劣化、民主主義の劣化に国民は鈍感になりすぎているようです。
自由貿易は覇権国家にとっての国益なのです、、、、アメリカはこの舞台から退いてゆくと言う事のようです。
「グレート、アメリカ」と言う、トランプの国の形が全く見えてこないのは如何した事なのでしょうね?
花(ユーホルビア)

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