春分の日
曇り。
毎年よ彼岸の入に寒いのは 正岡子規
とは言いますが、、、、関東や甲信では雪だという報が入っています、奥多摩では登山客が雪で下山できなくなり捜索隊が出る騒ぎに、、、、。
直ぐに春に戻るようですけどね。
彼岸桜?

当地で今満開の桜です。日本の「彼岸桜」とは別物のようですが、、、、今が盛りなら当地の「ヒガンザクラ」ですよね。(ネットで検索すると色々な桜が出て来ます、彼岸頃に咲いている桜はみんな彼岸桜ということで、、、、)
花(ヒメオドリコソウ)

ヨーロッパ原産で日本同様当地でも外来種のようです、、、、しかし、すっかり馴染んでいるようであちこちの大きな群落を作っています、天道虫達にもすっかり気に入られているようですね。
ヒイラギナンテン

春分の日=「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
何でだろうと思ったら、、、、春季皇霊祭という祭日を引き継いだので何かそれらしい理由をと言う事のようです。
戦前の天皇を中心とする神道の「祭日」がそのまま戦後の「祝日」として名前を変えて残ったので、理由付けが要ったようですね。
古代ローマの新年は春分から始まったとか、過ごしやすい季節への入り口のようです。
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