グラウンドホッグデー
曇り時々雨。
春の訪れ

「グラウンドホッグデー」です。
グラウンドホッグ(ウッドチャック)

グランウドホッグは冬眠から醒め穴から外に出たとき、自分の影を見ると驚いて巣穴に戻ってしまうのだそうです。そこで、、、影を見て巣穴に戻れば冬が長引き、影が見えないと春は間近という事で春の訪れを占おうと言う事のようです。
どうも古いヨーロッパ辺りの風習が起源のようで、ドイツ辺りではアナグマが使われていたようです。ピンチヒッターの気楽さか地方による差異か場所によりマチマチの結果が出たようです。
有名なペンシルベニアのフィル君は影を見て「春はマダマダ」だと、、、かたや、ニューヨークのチャック君は春の訪れは早いと言っております。
春待つや愚図なをとこを待つごとく 津高里永子
どっちにしろ春はもう直ぐ傍にまで来ているようです。
サルココッカ

芳香の誘われて近寄ると小さな花が咲き始めています。
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