銀杏
嵐と言いますか豪雨のような音で目を覚ましたのです、外を見ると大粒の雹が、、、瞬く間に庭が白くなって来ました。
これで今日の天気は先行きの見えない事となったようです。
雹~曇り~晴れ間~小雨、、、、。
晴れ間に連れ出されて小雨の中を帰ってくる羽目となりました。
冬の海

つかの間の晴れ間だったようで海に着いたらこの薄曇です、仕方がないやと歩き出せば海辺の道は工事中なのです。

抜け道は住宅街、、、、この辺りは立地が好いので結構値のはる3,4階の木造コンド群が立て込んでいるのです。しかし、開発会社が好き勝手に造成したようで住むにはよいかもしれませんが、通り抜けには甚だ難しい道路構造になっているのです。
変なところに迷い込んでしまいます。
そこで見つけた物。
銀杏

まだ、びっしり木についたまま残っています、実は小さいのですけどね。
小遊三ではありませんが、、、、つい拾ってしまいました。別に悪い事をしている訳ではありませんが、つい廻りを見渡してしまいました。
乞食の児が銀杏の実を袋からなんぼでも出す 尾崎放哉
いくらでも拾えそうですが、、、、ここでは食べる人がいないようです。(当地でこんなに銀杏が生っている木を見たのは初めてですけどね)
銀杏

ぎんなんのさみどりふたつ消さず酌む 堀 葦男
ネットで見ると、、、、茶封筒に入れ電子レンジでチンすればよいとか、楽しみです。(毒を含むようなので食べ過ぎてはいけないようです)
花

こんな物も咲き始めています。
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