萱草
晴れ。
ワスレグサ

古くは野カンゾウ、藪カンゾウ、キスゲなどヘメロカリス属の花を「忘れ草」とよんだようです。
この花を身につけると心の憂さを忘れるそうですよ。万葉の時代には恋の苦しみを忘れる為に下着につけたり、垣根に植えたりしたとか。 (古語辞典より)
如何言う訳だか、、、、花ではなく草葉の方が肝心だった様ですけどね。(若葉は食用で根は生薬だったようです)
ノカンゾウ

萱草の影澄む水を田に灌ぐ 西島 麦南
水は田にそそがれそして海に流れたものだったのでしょうがね、、、、タンクに溜まり続ける水もあるようです。
首相が「汚染水の影響は完全にブロックされている。世界で最も厳しい安全基準がある。日本にやってくるアスリートに責任を持つ]と言ったのは何時でしたかね?
「凍土壁」が出来ても汚染水は増え続けているようです。
「(東京電力は)人を欺こうとしているとしか思えない。ウソだもん、これ(遮水壁の効果図)」
先月でしたっけ、原子力規制委員が癇癪を起していました。
何だか連日の震度4クラスの揺れに不安になってしまうこの頃です。
喉元過ぎればナントヤラ、、、、
とは言いますが、老人の喉は狭くなるのでしょうかね薬のカプセルなどが引掛かり気味になるようです。忘れては困るものもありますよね。
ここにももう少し丁寧な説明が必要なようです。
水の周りに命は集うようです。
トンボ

カナダ雁

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