夏風邪に注意!
晴れ。
昨夜は気分がすぐれず早く寝たのでブログはお休みと言う事になりました。
ペンキ塗りが終り、部屋の模様替えや掃除と近来に無い労働量となりました。これにへばった訳ではないのですが、マッサジ椅子に座るとぐっすりと寝込んでしまいました、目覚めると何だか寒気が、、、、。
30度ちかくになっても朝夕や木陰は涼しいのが当地の夏、眠る時は何か一枚掛けなくては夏風邪の元となるようです。
今日はすっかり元に戻りましたが、、、、今夜も13度まで下がるようです、油断禁物!
熱なけれども夏風邪の為体(ていたらく) 星野麥丘人
盛夏

小暑(今日)から大暑~立秋までが「暑中」となるようです、真夏なのです。
ヤンマ

花(キキョウ)

古来から愛された花のようでかなり早くから様々な園芸品種が生まれていたようです。江戸時代(1853)の植物図譜『本草通串証図』によると現在には残っていない形や色のものが記載されているようです。
「蟻の火吹き」と言う不思議な古名も残っています、この紫の花は蟻に噛まれると赤く染まるのだそうです。それが蟻が火を噴いているように見えるのだとか、、、、、リトマス紙と同じでアントシアニンと言う色素が蟻酸で赤く変色するのだそうです。
昔の人はよくそんな事を観察していたものですね、オヤジもアリでも捕まえて試してみますかね。お楽しみに!
今、流行のヒアリ(火蟻)に噛まれたなんて事にはなりたくありませんけどね。
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