バブルの中で
晴れ。
部屋のペンキ塗りが完了しました、ダウンサイジングと言う事で始めた高層ビルへの住み替えの一環として始めたことだったのですけどね。
この計画は中止ということになりそうです。
四棟

この4棟の内からサウスイースト(南東)向きの部屋が出れば、、、、、、などと言う位までは煮詰まっていたのですけどね。全く売りが出てきません、となると別の道も。
当地は今だ住宅バブルの真最中、全くの売り手市場なのであります。
隣家は先年買って一年住んだだけで先日売却しました、、、、、その差額は約ハーフミリオン。ヘエー、オヤジが生涯掛けて用意したリタイア資金よりよっぽど多いではないですか。
バンクーバーのハウスはこの5年間で倍額、どんなボロ屋でも2ミリオンに迫ると言うお祭り騒ぎなのです。と言う事はオヤジが生涯を掛けてセコセコと働いて来た40年間のお金は何だったと言うのでしょうね、リタイアしてゴロゴロしていた5年の方が????
部屋を見に行く度にゾロゾロ行列するようです、、、、バブルは破裂するまで大きくなるしかないようです。
資産が増えているのに如何して生活を窮屈にしなければならないの、「税金や管理費が年金では賄えない」などと言うのは貧乏根性のなせる業、、、、、
お金は銀行から借りれば好いではないか、どうせ幾らも使う能力も使う気も無いのだから、この泡に比べれば。
毒食わば皿まで、バブルはパンクするまで付き合えば好し!最終的には売って御破算!
どうしてもこういう方向に向かってしまいますよね。
しかし、低所得者にもらえる割引バス券の権利を失う方が痛手と思える様なチョウ市民にとって心安らかな選択なのでしょうかね。
先ずは方向転換、こう言う方向でやってみたいと思います。
花(紫陽花)

飽くほどの平和おそろし七変化 伊丹三樹彦
紫陽花(アナベル)

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