芽
曇り時々雨。
今日も買い物くらいしか外に出れないので、、、、、裏庭より。
若草

蕗の薹は花となり小さな葉が出揃ってきました。
若草に口ばしぬぐふ烏かな 凡兆
雪が融ける頃からカラスが庭の芝を荒らし始めました、その荒れたところには餌が拾いやすいのか小鳥たちが3,4種代わる代わる顔を出します。
鳥たちは恋の季節のようです、鳥類は正確に恋の季節を知る光受容器を脳の奥深くに備えていているのだそうです。 (名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
目とは異なる光の感知システムの方が正確なのでしょうかね、、、、今年など人の目と体感だけでは1ヶ月は春が遅れているようにしか見えませんがね。
若葉だけでなくこんな花も。
ツルニチニチソウ

そして、、、
芍薬の芽

目立ちたがる芍薬赤芽雨催ひ 高澤良一
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