イモ飯
雨。
午前中に血液検査に、、、、これ以外は外に出る気にもなりません。(検査場も空いていました)
いくらなんでも降り過ぎではないでしょうかね、秋から殆んど晴れる事がありません。
イモ飯

オヤジの子供の頃は白いご飯よりもこの方が多かったのです。
大きな羽釜(はがま)で炊かれたイモ飯は上の方にイモが集まります、底のイモの少ない部分を弁当に詰めたり、イモの多い部分は茶を入れて芋粥にしたりしたものです。
貧しい頃の苦い思いも詰まるイモ飯ですが、、、、、嫌いではないのですよね。懐かしいだけではなく、偶に無性に食べたくなるのです。
芋腹をたたいて 歓喜 童子かな 川端茅舎
どんな芋を食べたのでしょうね?
「ヤム」と言われる物では炊く気になりませんが、最近は「日本藷」などと銘打った物も売られるようになったのです。
花(シンビジウム)

外に出ないので、先日Oさんにもらったシンビジウムです。
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