彼岸
曇り時々晴れ間、車の温度計も13度を指していましたよ。
秋分の日、彼岸の中日と言う事ですから当たり前のことなのでしょうけどね、、、、、。
「彼岸」と「此岸」との間には川があるようですが、この川が段々小さく細い小川のように見えて来るこの頃です。川向こうの方の知り合いばかりが増えて来るものですからね。
もう親やそのオジ、オバも絶えかけ、次は兄弟、イトコと言う状況なのであります。
腰の手のはだか線香や彼岸婆々
みぎひだり廊下まちがへ彼岸婆々 河野静雲
この住職俳人の句は婆々ばかり登場しますが、爺も同様なのであります。
ミニスイセン

何時もは様々な花が咲き揃っているはずなのですけどね、、、。
小鳥

小鳥たちも恋の季節に入ったようです、雌でしょうか白っぽい方はカメラに入ってくれません。
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