火の車
雨。
屋根の雪解け水と雨で二階のガーターが溢れたようです、雨漏れ。そろそろ屋根も張り替える必要があるようです。
雨

おかげで雪は殆んど解けましたがね。
「雪消しの雨」と言う言葉があります、春めいた頃の雨を言うのでしょうがね。この雨が今シーズンの「雪消しの雨」となってくれると有り難いのですがね、もう雪は十分です。
2017年度予算案を閣議決定しました、一般会計の歳出総額は97兆4547億円と5年連続で過去最大との事です。

毎日新聞より
例によりアベ家の家計簿です。益々首が回らなくなって来ました、財政健全化目標などと言うものは何処に行ってしまったのでしょうね?
税収の伸びも落ち込んだようで、、、、歳出の切り込みもせずに財政再建をなどと言う夢物語を何時まで語り続ける気なのでしょうね?
苦しい経済状態を「火の車」と言いますが、元々は仏教用語で生前悪行を働いた者が地獄に運ばれる時に乗せられる火の燃え盛った車なのだそうで、これに乗せられた者は酷い苦しみを味わうのだとか。
誰の悪行でで酷い目に合わされる事になるのでしょうね?
何だか、、、、、「ミンナデノレバコワクナイ!」 とでも言れているようであります。
花(アセビ)

小さな蕾です。
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