評価
雨、
先月から雨、雨、雨であります、よくここまで天に水が有るものですね。
雨

フィデル・カストロの死が伝わってきました、90歳ですか歴史の中の亡霊に出くわした様な気がします。
首相に就任したのが1859年、2008年に弟に譲ったとしても現在もカストロ政権なのであります。何という長期政権なのでしょうね、北朝鮮同様の一党独裁体制などと言う社会主義国家の欠陥なのでしょうかね。
第6回 非同盟諸国首脳会議(ハバナ) 1979 (カストロがリーダーシップをとっていた頃で加盟国は92ヵ国)
キューバ カストロ
ユーゴ ティトー
シリア アサド
イラク フセイン
PLO アラファト
何だか錚々たる顔ぶれであります、歴史はこの人達とこの国達の変転をどう評価してくれるのでしょうね?
「国民に及ぼしたとてつもない影響は歴史が評価するだろう」 オバマ
ゲバラと密林に籠って、、、、、などと言う馬鹿な夢を見た頃もありまましたが、遠い遠い昔の事の様な気がします。
カストロに変えて盟友ゲバラ

もう、Tシャツの中にしか存在しない時代のようです、時間まで凍結していたようですね。
花(タチバナモドキ)

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