その時、何を、、、
曇り。
落ち葉

吐息めく風の量だけ木の葉散り 原子 公平
トランプ大統領誕生
一応書いておいた方が良いのでしょうね、、、記念すべき日になるかもしれませんのでね。
「スチューピッド アメリカン!」
多くのココロアル人々は先ずこう口走ったのではないでしょうかね。
暴言としか思えぬ発言の数々が実行されるとは思えませんが、、、これがアメリカの大統領かと世界中の顰蹙をかった事は疑いようがありません。
勝因は
「1%のエスタブリッシュメント(支配層)が富を独占し、99%の人々が搾取されている社会構造を変えよう!」と訴えたのはサンダース氏でしたが、白人貧困層や中間層の不満が「米国第一主義」と言うオブラートで包まれたトランプ氏に流れたのではないでしょうかね。
かと言ってトランプ氏の政策が彼らの助けになるとも思えないのですけどね。
「君子は豹変す」
とか、豹変を期待したいものです。
花(スキミア)

実

良からぬ時代の到来と言いますか、もう既に始まっている混乱の大きな潮目の一つの様な気にさえなってしまいます。
もう、大きな時代の濁流の中に飲み込まれてしまっているのかも知れませんね。その時、何をしていたのなどと責められる時代が来るかも、、、、
杞憂であればよいのですけどね。
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