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里の秋


 曇り時々晴れ。

 眼が覚めても何だか暗いので外を見ると下界は霧の中なのであります。何だか別の世界に見えてししまいました、朝は少し冷え込んで来たようです。


   朝霧
   9,26


 グズグズしている内に消えてしまったようなので外へ。

 又々、突然信号に白バイが来て交通整理を始めました、、、、今日はどんな「エライサン」かと思えばこんな車列でした。


   自転車
   9,26,3



 散歩道にマロニエの実が散らばっているのを見て、栗の様子を見に行ったのですが、、、、、 まだ早いと思っていたのですがこんなに拾ってしまいました。

 「秋ですね!」  と心から言える気がします。



   栗
   9,26,2



    里の秋   作詞:斎藤信夫、作曲:海沼 実、唄:川田正子

   静かな静かな 里の秋               2 明るい明るい 星の空
   お背戸(せど)に木の実の 落ちる夜は       鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
   ああ母さんと ただ二人                 ああ父さんの あの笑顔
   栗の実煮てます いろりばた              栗の実食べては 思い出す


 1945年(昭和20年)、復員兵や引き揚げ者たちを励ますためのキャンペーンの曲として発表され大評判となり、今も歌われ続けています。


 しかし、こんな秘話が潜んでいるのだそうです。

 実は太平洋戦争開戦直後の昭和16年(1941)に書いた『星月夜』の歌詞を書き換えた作品なのです。3,4番の歌詞が軍国主義的な内容になっていたので書き換えを依頼されたのですが、、、、中々作業が進まず出来上がったのは発表当日で3番だけだったようです。

 作詞者は教師ですが当時職を辞しています、、、、


  星月夜

   3 きれいな きれいな 椰子の島           4 大きく 大きく なったなら
     しっかり 護って くださいと               兵隊さんだよ うれしいな
     ああ 父さんの ご武運を                ねえ 母さんよ 僕だって
     今夜も ひとりで 祈ります               必ず お国を 護ります


   里の秋

     3、さよなら さよなら 椰子の島
       お船に ゆられて 帰られる
       ああ とうさんよ ご無事でと
       今夜も ひとりで 祈ります

 
 苦悩の産物としか思えません、、、、4番は如何にもならなかったのでしょうね。


 戦前と戦後は何が連続し何が断絶したのでしょうかね、、、、。キレイサッパリという事には中々なりませんよね。


 日本の故郷の原風景を思わせる「里の秋」です、明日は「栗ご飯」ですかね。

           

       栗 一粒 秋 三界を蔵しけり           寺田寅彦
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