10万年
晴れ。
虹色の街

デービーストリート

横断歩道も虹色です。
写真は街の紹介だけで話は全く関係ありません。
高速増殖炉「もんじゅ」が廃炉に向かうようです、核燃料サイクルの一角に穴が開いてしまったようで、プルトニウムの処理方法がなくゴミとせざるを得ないと言う事になります。
原子力規制委員会は31日、放射能レベルが高いものの扱いを決めたそうです。
70メートルより深い地中に埋めて、電力会社が300~400年間管理する。そのあとは国が引き継いで、10万年間掘削を制限する。
400年前と言えば「真田丸」の時代ですよね、ましてや10万年前と言えばまだ猿だか人だか定かでもなくやっと火が使えだした頃では無いのでしょうかね?
能天気なことであります、、、が、低レベルでも汚染水のタンクなどは直ぐにも置き場がなくなってしまいそうですけどね。
花(ハナハマサジ)

まだこんな物が咲いていました。
瓢箪

風ふけば糸瓜をなぐるふくべ哉 漱石
子供の頃は庭の隅に植えてあったりしたのですが、、、、最近は見たことが無かったので珍しくてカメラを向けました。
しかし、八百屋の棚の上です。どうやって食べるのでしょうかね?
「瓢箪から駒が出る」 とか言いますが、、、、冗談もここまで来ると悪い酒でも出てきたとしか思えませんよね、最先端の科学技術の世界で10万年ですからね。
こう言うセンス嫌いではないのですが、、、、、お国に先を越されたくはありませんよね。
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