秋の味覚
晴れ。
中山公園

如何言う訳か今日はチャイナタウンに居ます。

義歯が壊れたので歯医者に行くと、歯科技工士の工房へ行けば直ぐに直してくれるとの事です。その工房がチャイナタウンと言う事だったのです、30分で直ると言う事なのでチャイナタウンの散策となりました。歯無しでは何か食べる訳にも行かないので中山公園です。
中華街は荒れ気味で店も歯抜けになっているのですが一部から再開発の槌音も聞こえてくるようになりました。しかし、スラム化したとしか思えぬ周辺の再生には時間がかかるのでしょうね、もう別のカルチャーを持った世界としか思えぬくらいですからね。格差社会の行き着く一極の姿の様な気がします。
池の亀

亀といえば、、、、、、「こち亀」の両さんも引退するようですね。
1976年から40年間、一度の休載もなく連載の結果単行本200巻だそうです、我が家にも相当ありますがね。
すずめの子 そこのけそこのけ やくざが通る 御所河原組長(31巻)
マンネリとはいえ継続は力という事のようです。
秋の味覚

秋刀魚ですが、、、、、冷凍の開きです。
2,3日前の「天声人語」によると1尾298円だとか。秋の味覚を代表する大衆魚ですがこれでは高級魚ですよね、100円程度でなくてはね。
昔は秋刀魚の漁獲量の半数は日本人の口に入っていたようですが、中国などが秋刀魚の味を覚えたようでその需要は拡大の一途のようです。
で、太平洋公海上での乱獲合戦が始まったようです。
どの国がと言う訳ではありませんが資源を食潰すと言う様な事だけは避けてほしいものですね、ウナギの様になっては困りますからね。
荒海の 秋刀魚を焼けば 火も荒らぶ 相生垣瓜人
太ってて、尾が黄色くて、、、、新鮮で脂ののった秋刀魚を食べたい!
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