9月
曇り時々雨。
もう9月です。
時の流れが益々急に感じられると思っていたら、、、、秋の日は釣瓶落としとは言いますが季節も手の平を返したように急転するようです。何だか今年は早過ぎると思いません、夏の衰えるのが。
カレンダーを見ると一日は「防災の日」と言う事のようです、関東大震災にちなんだ日付けのようですが「二百十日」の厄日も絡めてあるようです。
新聞には台風10号の被害が報じられています。治水事業も進み、台風の進路や規模もほぼ正確に予報される時代の筈なのですが被害が小さくなる様子がありません。
どこかに油断があるのでしょうかね、「天災は忘れた頃に、、、」と言われますからね。
眠れざる一事のほかは厄日無事 井沢正江
マロニエの実

青青として散歩道に涼しい陰を提供していたマロニエの大木も秋の気配を見せて来ました、葉も草臥れた色になり果実も気の早いものから笑いかけてくるようになりました。

リスの土産に少し拾って来ました。
「horse-chestnut」 と言うのですが、栗とは関係の無い植物のようです。
しかし、この実を見ると栗に思いが行くのは仕方がありませんよね、、、、、さっそく栗の様子を見に行きたいと思います。
やっぱり、食べられなくてはね。
夏のなごり

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