夏アザミ
晴れ。
暑い!
夏休み中は学生アルバイトがあるのでオヤジの皿洗いはお休みと言う事だったのですが、、、、呼び出しがかかりました。久し振りの夏のキッチッは値打ちモノですね、大汗をかいてしまいました。
夏アザミ


この大アザミを見る頃は「暑い盛り」と頭の中に刷り込まれてしまったようです、、、、蕾を見つけていてもあまり歩き廻りたくない時期なのか盛りの時期を見逃す事が多いようです。そこで、丁度良い物は無いかと探す羽目になると、炎天下を徘徊する羽目になるのです。
そろそろかと炎天下を遠回りしてみたのですが、、、、チョット遅かったようですね。
夏薊王朝の秘史民知らず 福田蓼汀
某王妃は初夜の晩にアーティチョーク(大薊)を食べ過ぎたと悪評を得たそうです、、、、当時はこの食用アザミは媚薬と考えられていたのだそうですよ。
こうも暑いと、、、ビールですよね、オヤジの媚薬か?

愚息が持ってきたベルギーのビールです、洗濯物を持ってくるばかりでは気が引けるのでしょうかね。
ビール旨し晩節思慮もなく生きて 宮原秋生
新聞を開くのが恐ろしいようなこの頃です、如何してこんなに大量殺人がアッチでもコッチでも、、、、「キチガイ」の仕業と言うだけでは済まされないようです。
この狂気個々に見ると人種、地域、主義、主張、、、と多様な顔をみせますが、底辺に流れる旋律は「狂気の時代」の予感に慄く若者の空しい叫びの様でもあります。
しかし、被害にあうのは弱いものばかりですよね。
「障害者は死んだ方がいい」
元施設の職員の犯行のようです、悪魔は何処から彼らの心の中に入り込むのでしょうね。
スポンサーサイト