食用鬼灯
一応、「晴れ」としておきますが何だか妖しい天気です。急に雲や風が出たりして何時降っても来ても不思議でない雰囲気が漂っているのです。
「暑中」は夏の土用の18日間を言うのだそうです、、、、、その土用の入りが明日に迫っているようです。
タンジー

和名は「蝦夷蓬菊」となるようで、この地には緯度的にも適しているのでしょうかね。どうも北アメリカのものは栽培種が野生化したもののようですが、住みやすいようで荒地があると町中でも大きな群落を作っているようです。

この形から 「golden buttons」 (金のボタン) とも呼ばれるようです。
花(食用ほおずき)


八百屋では色々な「食用ホオズキ」が売られているようですが、まだ買った事はありません。青くて大きい物などは如何やって食べるのだろうかと悩むようです。
子供の頃種を抜いて舌で鳴らして遊んだりしたのですが、その時の苦いような記憶がまだ舌にのこっているからでしょうかね。
オヤジはケーキの飾りに付いていた物しか食べた事はありません、、、甘酸っぱいトマトのような印象しか残っていませんけどね。
ケーキの小さなホオズキの飾りは野趣があって面白いのですが、、、、ホオズキを含んで遊んだ世代には抵抗があるのかもしれませんね。
草刈りの残してゆきぬ青鬼灯 永井龍男
「鬼灯」は秋の季題ですが、、、、「鬼灯の花」や「青鬼灯」は夏となります。

この花は名前を探しています。葉と花とがチグハグで取っ掛かりも見付からないのです。
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