十字架演説?
晴れ。
しかし、「一天にわかに掻き曇り」と言う調子で急に雨が降って来たりする何とも落ち着かない天気なのです。
昨日は草原だったので、、、、、今日は街の夏空です。
メトロタウン

オランダ、ハーグにある常設仲裁裁判所で中国の南シナ海での領有権(「九段線」)を無効とするとの判決が出ました。
これに対して中国政府は「ヤツアタリ」気味とも思える反論を連発しているようです。
こんな演説から泥沼のような戦争に入ったのではなかったでしょうかね。
「人類はかつて二千年前、ナザレのイエスを十字架にかけた。しかし、今日、どうであるか。諸君は、いわゆる世界の世論なるものが誤っていないと、果たして保障できようか。我々日本人は、現に試練に遭遇しつつあるのを覚悟している。ヨーロッパやアメリカのある人々は、今20世紀における日本を十字架にかけんと欲しているのではないか。諸君、日本はまさに十字架にかけられんとしているのだ、しかし我々は信ずる。固く固く信ずる。わずか数年ならずして世界の世論は変わるであろう。しかして、ナザレのイエスがついに世界に理解されたごとくわれわれもまた世界によって理解されるであろう、と。」
松岡洋右の国際連盟脱退演説(十字架演説)です。
反論があればリングの中でやってほしいものですね、、、、、場外乱闘は筋書きのあるプロレスだけで結構ですよね。
罵声の大きさを競うようなマイク合戦にマスコミ、ネットと外野までもが巻き込まれては困るのですがね。
花(ルドベキア)

クレオメ

友達が梟(フクロウ)の写真を送ってくれました、親子で近所に出没中との事です。

by Okada (写真は小さく、丸く加工しました)
オヤジも駆けつけたいのですがこのカメラではね。
「ボロ着て奉公」や「五郎助奉公」と鳴くのでしたよね、、、、子供の頃、猟の好きだった父親が生け捕りにして家に連れ帰った事がありますが、近くで見るのはそれ以来になるのではないでしょうかね。
ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない 山頭火
昨日の草原にも居るようで巣箱も用意されているのですが、、、、

別種のようで顔が違うようですね、、、、何だか気になるフクロウさんなのです。
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