羽蟻の日
晴れ、やっと夏が戻って来たようです。
アナベル(アジサイ)

北アメリカ生まれの大輪は日向を好むようで紫系の日本のアジサイとは違い青空が似合うようです。
色も白いし、ノリウツギ(ノリノキ)系と言う事で、、、、、兄弟それぞれと言う事にしておきます。

やっと戻って来た夏と言う事で、、、、プールにも林の中のBBQサイトにも人影が。
プール

そのうえ、羽蟻までがぞろぞろ出てきて飛び回り始めました。彼らも晴れ上がる日を待ちわびていたようです。
乱世のはじまる如く羽蟻降る 上田五千石
オヤジもこの久し振りの馬鹿陽気につられてセントラルパークなのです。
花(シロタエギク)

:リアトリス・スピカタ

「英国ショック」で株も為替も大騒ぎです、多少の落ち着きはみせて来たようですがこれからボディブローのようにきいて来るのでしょうね。
英国も、アメリカも、世界中が政治不信の渦の中にあるようです、、、どうも既得権益の産む格差に焦点があるようです。
で、EU離脱やトランプ旋風のように見えます。しかし、この保守化はなんなのでしょうね?
端的に言えば老人達の権利や妄想を押し付けていることでは無いのでしょうかね、決して若い人達に良い結果をもたらすとは思えませんがね。
さて、サンダースの票はどちらに流れるのでしょうね?
選択肢の無さは、、、、参院選も同様のようです。
そうやって、不満のマグマは溜まり続けるようです。地震の連鎖のように爆発の連鎖が無い事を祈りたいと思います。
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