「L]
曇りのち晴れ。
バイトの3連荘(レンチャン)、と言う事で近くのシティーホール(市役所)の庭の写真しかありません。
ラベンダー

ラベンダーにむせび迷える虫となる 北見静香
机の上に何冊かの「歳時記」が置いてあるのですが、、、、、、「現代俳句歳時記」(現代俳句協会編)学研 からとるのは久し振りです。相性があるのでしょうかね?
フクシア

アルストロメリア

英名 ”LILY of the Incas” インカの百合
和名 夢百合草
「意味深」と言いますか、そそられると言いますか、、、、、一度見ただけで覚えられそうなのですが「アルストロメリア」は如何も1度では覚えられません。
学名 Alstroemeria L.
分類学の権威「リンネ」自身がアンデス山脈で採取したようですが、友達の名を付けたのだそうです。全ての物に名前をつけて分類しようと言う壮大な計画の前にそそるとかそそらないとかは無意味ですよね。
生物の学名を、属名と種小名の2語のラテン語で表すと言うリンネの「二名法」は現代も生きているようです。学名の最後尾には命名者の名が入るのですが「L」となっていればたった一字の略称が許される唯一の人「リンネ」の命名したものなのです。
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