昭和も遠くなりにけり
予報が当たって小さな雪が降っています。
0センチ、薄っすらと白くなった程度です。

タバコを切らしたので散歩を兼ねて買い物に、オヤジは震えながら着膨れているのに子供達は初雪と遊んでいます。

降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男
「や」「けり」の重複した有名な草田男の怪句です。
小雪の中をトボトボ歩いていると思い出したのです、昭和も随分と遠くなったものですね。
一応、雪の備えは昨日の内に済ませてあるのです。

塩は車が無かったので近所のスーパーから提げてきたのですが、手が抜けそうになってしまいました。
ダンゴもいってみます。

鯖の塩焼き、揚げナス、ゴボウとひき肉、味噌汁。
帰ってきたとき冷蔵庫には日持ちのする根菜しか無かったのです、留守居役が2人も居たのに両人とも自分で作って食べるという事が出来ない人達なのです。
スポンサーサイト