ドッグウッド
晴れ。
花水木

アメリカでもポトマック河畔の桜並木は「花見」名所の一つとなっています。この桜は100年ほど前に東京市長(尾崎行雄)によって送られたものですが、そのお返しとして日本に送られたのが「花水木」でした。

花を見ると先が尖っているので「ヤマボウシ」が混じっているようですね、、、、、そのうえ6弁です。実を確認してみますががどちらなのでしょうね、「ドッグウッド」としておきます。
「ドッグウッド」とう言う名ですが、、、、、昔、この木の皮を煎じて犬の皮膚病の治療に使ったと言う事のようですが、同じミズキ科の「セイヨウサシュユ」と間違われているのではとも、、、、。
丁度、サクラと同じ時期に咲くようです、ちなみに花言葉は「永続性」「返礼」「私の想いを受けてください」だそうです。
形も色も多彩な花のようです。
花(牡丹)

行き過ぎて牡丹の門に立ちもどる 富安風生
反省
「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」
井上ひさし氏の創作のモットーだったそうです。
軽薄短小の流れに乗ったオヤジでも「面白く」とくらいは思うのですけどね。
大滝秀治 「キンチョールはどうして水性にしたんだ」
岸部一徳 「それは地球のことを考えて、空気を汚さないように・・」
大滝秀治 「つまらん。お前の話はつまらん」
こんなコマーシャルがありましたね、、、、、全く、この通りなのですよね。
オヤジだけでは無いようでもありますがね、軽薄短小も極まったと言う事ですかね。(これですからね)
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