先祖帰り
ライトレインとの予報だったのですが、、、、電車を降りると大降りの雨と雷です。バイトを終えた時は降る様子も無くキャンビーからメインまで散歩までして電車に乗ったのですけどね。まぁ、散歩中に降ってこなくて助かりましたがね。
サイエンスワールド(メイン駅前)

フラワリング、カラント(ハナスグリ)の花盛りです。
バンクーバーの名前の由来でもあるイギリス探検家ジョージ・バンクーバー一行によってバンクーバーアイランドで採取紹介された草本と言う事で、ネーティブの花なのです。
白

薄い赤

濃い赤

三色あるように見えるのですが、、、、写真にすると白と赤とその雑種と言う事のようです。
アメリカサイフリボク?

これらも当地を飾る代表的な春の花なのであります。
ダンゴ

先日、庭で掘ったヤマイモと道端で採ったワラビです。
「ワラビとアゲの煮物」に「とろろ汁」ではとてもカナダでの食卓とは思えないでしょう。
宿命の村に残って 蕨 干す 津川紫吻
故郷からも子供の頃の記憶からも遠くなるほど思い出すのかも知れませんね、、、、、田舎では今でも「山芋掘り」や「蕨狩り」に山に入るのでしょうかね?
季節の物としてほんの少しあるだけでありがたいのですよね、食の先祖帰りとでも言うのでしょうかね。
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