とろろ汁
晴れ。
木蓮

木蓮の花許りなる空を瞻る 夏目漱石
「秋桜子」編の歳時記には、、、、花という概念によって想起される可憐さはない、、寺の庭などにふさわしい、、、などと書かれています。
しかし、日本よりも家も街も大ぶりなのであまり気にならないのでしょうか、庭木や街路樹にこの大きな花が多いようです。
確かにこの写真をを見ると花ばかりが目立つと言う事もないようです。
花(ヒメリュウキンカ)

ダンゴ(ヤマイモ)

少し時季外れではありますが、、、、まだ芽が出ていないようなので掘ってみました。3年ばかり放って置いたのですが、結構食べられそうになっていますよ。
とろろ汁

凡庸の病まぬが取り柄とろろ汁 堀口星眠
食べ過ぎてしまいました、、、、、子供の頃に戻ったようです。
古里の 車座 恋し とろろ汁 井上福子
掘って、擂って、、、、一番労力のかかる料理のようです。
スポンサーサイト