初夢でも
晴れ。晴れた分だけ朝の霜は強いようです。
大霜

2日は「初荷」に「初売り」、「書初め」に「姫始め」、、、、とはありますがあらたまって始めるものもありません。
長松が親の名で来る御慶哉 志太野坡
山(サーモンアーム)から下りてきたS君夫妻が寄ってくれました。人でも来てくれないと正月とは言え華やぎませんよね、この庭で結婚式を挙げて20年だと言ってましたよ。
目出度いことであります、持参のシャンパンで乾杯!
シャンパン

と言う事で昔話になりましたが、、、、、皆さん良い正月になりましたかね?
しかし、昼酒は、、、、
かばかりの年酒に酔の発しけり 樋笠 文
初夢でも見ることにします、一富士二鷹三茄子、、、、。
花(クリスマスローズ)

明治の頃から「寒芍薬」などと呼べれ細々とつくられてはいたようですがあまり人気の花ではなかったようです。と言う事で俳句もあまり見付かりません。
しかし、こんな寒い時に咲く花は貴重ですよね、正月は蘭に譲りましたが「no2」と言う事にしました。
霜とクリスマスローズ

花のように見える部分は「萼片」のようです、だから丈夫なのですかね。
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