赤い実
晴れ。
大霜だったようですがオヤジの活動はそれが融け始めてからなのです。

昼を過ぎても北側の屋根は白く霜が残っています。
「霜が降りる日は晴れ」と言いますが「晴れているから霜が降る」とも言えるのです、雲がないと放射冷却現象で熱エネルギーが宇宙空間へ逃げてしまうのだそうです。
この青空では明朝も大霜なのでしょうね。
霜とけ鳥光る 尾崎放哉
霜の融けた屋根の上にはもうこんなものが、、、、、雪も近いのでしょうかね。
屋根の上

プロペラがクルクル廻っています、まだ着いたばかりでしょうかね。
赤い実(メギ)

ピラカンサ

赤い鳥 小鳥
なぜなぜ赤い
赤い実を食べた 北原白秋
白秋は俳句も作っているようですが、、、、、
榧の木に 榧の実のつく さびしさよ 白秋
なんでも出来る人だったのでしょうね、、、、自由律俳句も多いのですよね。
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