ヘリテージ
曇り時々雨。
バイト先から外に出ると降ったり止んだりしていた小雨が丁度上がっていました、。運動不足だったのでB-ライン(急行)の一駅分(キャンビー~メイン)を歩く事にしました。
大通り(ブロードウエィ)は面白くないので裏通りです。
W、10th

懐かしい町並みです。

何年たてば「ヘリテージ」と言われるのかは知りませんが、、、、、オヤジなどよりは余っ程古いはずですよ。
これを見て先ず思った事。
今、バンクーバーは住宅ラッシュと言える勢いで新しい住宅が建っています、しかしこの建物群はヘリテージと言われるほどの風雪に耐えられるのでしょうかね?
建設現場を見るのが好きなのですが、、、、素人目にも図体は大きいのですが雑な作りにしか見えません。
建材、技術、設計思想、、、、根本が異なるのではありましょうが住む人に優しいとは思えません。
お金勘定ばかりが先に立つご時勢なのでしょうけど、、、、一揺れすれば街の姿が変わってしまうようにしか思えぬ高層ビル同様信頼感の無い新築群なのであります。
花(南天の実)

億年のなかの今生実南天 森澄雄
「僕はたかが俳句だと思う。そのたかが俳句に一生を賭けている。言ってみれば、一種のヤクザの精神、ならず者の精神なんです」 澄夫
真っ赤に燃えています。
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