サフラン色
曇り、雨も少々降りました。
空が暗いと街もくすんで見えます。
ボーリングが終わると外は小さな雨、買い物にも寄らずに帰って来ました。
スカイトレインの高架下(ブロウドウエイ駅の傍)

千社札のように貼られた宣伝も、書きなぐられた落書きも、、、、益々みすぼらしく見えてくるようです。
ここにもみすぼらしい者達が、、、、。
「維新の党」 交付金の通帳と印鑑を廻る争い!
とか、落ち目とはこう言うものなのでしょうね。
しかし群がったものですね俄維新の旗の下に「親安倍」から「野党編成」まで、選挙目当てとしか思えませんがね。元の党が無くなれば返すのが筋と言うものではないのでしょうかね。
花(サフラン)

古くから「香料」「染料」「生薬」として高値で取引がされるようです。
花は写真のように紫ですが、、、、赤いめしべを乾燥させて水に溶かすと鮮やかな黄色となるようです。古代ギリシャではこの黄色は王族だけが使う「ロイヤルカラー」とされたそうですよ。
サフランや映画はきのう人を殺め
麦よ死は黄一色と思いこむ 宇多喜代子
彼女のサフランは何色なのでしょうね?

コノクリウムでしょうか?
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