後ろ姿
小雨のショボ降る中、例の趣味の会に日系センターまで歩きました。30分ばかりなのですが。
時雨(しぐれ)と云うんですかね。
古い広辞苑をあけてみました。
(時雨)
1、秋の末から冬の初め頃に、降ったりやんだりする雨。
2、涙を落として泣くこと。
3、、、。
となっています。
1人で歩いていると淋しくなってくる事は否めません。
そう云えば時雨忌と云えば芭蕉の忌なのですがもう過ぎたはずです。芭蕉よりもこっちの方が似合いそうです。
自嘲
うしろすがたのしぐれてゆくか 山頭火
これも俳句なのです、季語も5,7,5、も無視した「自由律俳句」といわれるものです。 山頭火はこれの達人なのです、又気分によって紹介します(あまり元気で無い時?)。

意味もなくキャベツ畑ですが雨の写真がありません。
寅さんがテレビで始まったのでダンゴは休みます。
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