錦木
曇りのち雨。
今日もラーメン屋の手伝いに、、、、少しは刺激があった方が好いのかもしれませんね。
1本のビールで夕食までぐっすりと寝込んでしまいましたがね。
ニシキギ

錦木の垣の燃えどき人住まず 古賀まり子
秋田に「錦木塚」の昔話があるそうです。
思う娘のいる屋敷の門口に「錦木」を立て、それを娘が家にとり入れたら娘の承諾を得た事になったのだそうです。昔話は当然のように親の反対にあい悲劇と終わるのですが、、、、2人は、3年3月分の千束の「錦木」と共に葬られたそうです。
これが「錦木塚」なのですが、、、、、「錦木塚は、今も鹿角市毛馬内の十和田南駅の近くにあって、春は緑に、秋は錦木が美しく紅葉し、悲恋の物語を秘めている」となっています。
昔話の千束の「錦木」とはどんなものなのでしょうね?真っ赤に紅葉する「ニシキギ」とどんな関わりがあるのでしょうね?
能「錦木」の解説を読んでも「美しく彩り飾った木」と言う事のようですがね。
世界の三大紅葉樹と言われ見事な紅葉の威力なのかも知れませんね。
キノコ

これも見事な色彩なのですけどね、、、、
花(コルチカム)

何回か出しましたが、、、、八重なので。
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