晴れ。
花壇

赤いサルビアがまだ燃えるように咲いています、まだまだ残暑は厳しいのです。朝晩が凌ぎやすくなった分だけ真昼の太陽は容赦がないように感じられます。
サルビアや砂にしたたる午後の影 津川絵理子
何時までも夏でも困るので、、、、、、暑さの中で「小さな秋」を探してみました。
ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた サトウハチロー
モミジ

ヤマボウシ
<原稿用紙を前に布団に腹這いになって外を見ていたら赤くなったハゼの葉を見て言い知れぬ秋を感じて、この歌を書き上げた> 目をこらし耳を澄ませば小さな秋はそこいらに満ちているようです。
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