歳時記
俳句の世界では四季を分けるのに旧暦に寄る「立春」を春の初めとする従来のやり方と現行太陽暦に寄る3月から5月を春とする2つが混在しています。
ここ、バンクーバーでは日本より緯度の高いせいか旧暦と生活実感が近いようで昔風の方がしっくりくる様に思います。

ついでに1句。
晴天にただよふ蔓の枯れにけり 松本たかし
落葉するまでブドウの存在に気が付かなかったのです。
この所、雨と晴が交互に来るようで今日は晴れ。
今年最後の芝刈りのつもりで朝から頑張ってみました、きっと春まで大丈夫だと思います。芝も寒さで伸びる事が出来ないのです、殆どは落葉の掃除という作業でした。
知り合いに子供が生まれたので祝いの品を買いに出かけました。
今では随分早い時期から男女の別が知らされるようで、ただ生まれたと云う風の知らせだけで買い物が出来るのです。一応、男の子用に青ぽい物を買ったのですが何か不安の残るオヤジなのです。
ダンゴ

豚カツ&コロッケ、サラダ味噌汁。
単純、明快です。
美味しい豚カツが食べたいですね。ここの豚肉は日本のものほど洗練されていないようで安いけれれど雑なのです。
日本に帰った時に食べよう食べようと思うのですが、これだけでお腹が一杯になるのが不満で食べ忘れてしまうのです。
飲み意地が張っていると云うのでしょうか、困ったものです。
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