暴力の時代
曇り。
裏山

大木の下で芝も育たないので庭のゴミと言いますか廃棄物を棄てる場所になっていたのです、、、我が家では裏山と呼んでいたのです。
試行錯誤の上やっと夏場だけは緑に被われるようになったのですが、、、、冬場は砂漠状態だったのです。手間要らずというのが基本なのでフキとスズランとツルニチニチソウと雑草だけなのですがね。
春です、「蕗の薹」はもう花になり小さな葉が一面を被い始め、ツルニチニチソウは青い花を咲かせてきました。これでやっと庭から醜い砂漠が見えなくなりそうです。
ツルニチニチソウ

当たり前のように暴力が使われる時代のようです。
少年は意味も無く殺され、人質は生贄の様に曝され、ミサイルはボタン一つでその下の人々の数も解らずにモニターに閃光を写すだけなのです。
身近な死を知らぬ世代も、日常的に不条理な死に直面する世界も「暴力」と言う同じ手段によって明日を切り開こうとするかのようです。
痛みやそれに伴う悲しみは映画やゲームのように無縁のものとでも言うのでしょうかね。
自衛隊の活動範囲が大きくなるようです。
軍備の拡大は「抑止力」と言う言葉で正当化されるのですが、冷戦時代を見ても核こそは使われなかったのですがその接点では様々な戦がありそれが今に尾を引いているようです。
その最前線では抑止力などと言う理性も失せてしまい、犠牲をも恐れぬ神風(自爆)国家までが大手を振っているのです。
日本の敗戦前の姿が二重写しのようにも浮かんで見えます、暴力によってしか終わらないとしたら一体何人の犠牲を払えば終わるのでしょうね。
そう言えば25回国連軍縮会議(2015)は広島でしたよね、、、もっとこちらの方に力を入れて欲しいと思うのですがね。
どの国にとっても良いはずなのですがね、、、、世界中が北朝鮮の様になっても困りますよね、GDPの25%が軍事費だとか。敗戦前の日本など8年間も国家財政の70%以上を占めていたようですよ。
花(ツバキ)

「椿」 と書くくらいで春の花。
一花揺れ二花揺れ椿みんな揺れ 星野立子
裏山

大木の下で芝も育たないので庭のゴミと言いますか廃棄物を棄てる場所になっていたのです、、、我が家では裏山と呼んでいたのです。
試行錯誤の上やっと夏場だけは緑に被われるようになったのですが、、、、冬場は砂漠状態だったのです。手間要らずというのが基本なのでフキとスズランとツルニチニチソウと雑草だけなのですがね。
春です、「蕗の薹」はもう花になり小さな葉が一面を被い始め、ツルニチニチソウは青い花を咲かせてきました。これでやっと庭から醜い砂漠が見えなくなりそうです。
ツルニチニチソウ

当たり前のように暴力が使われる時代のようです。
少年は意味も無く殺され、人質は生贄の様に曝され、ミサイルはボタン一つでその下の人々の数も解らずにモニターに閃光を写すだけなのです。
身近な死を知らぬ世代も、日常的に不条理な死に直面する世界も「暴力」と言う同じ手段によって明日を切り開こうとするかのようです。
痛みやそれに伴う悲しみは映画やゲームのように無縁のものとでも言うのでしょうかね。
自衛隊の活動範囲が大きくなるようです。
軍備の拡大は「抑止力」と言う言葉で正当化されるのですが、冷戦時代を見ても核こそは使われなかったのですがその接点では様々な戦がありそれが今に尾を引いているようです。
その最前線では抑止力などと言う理性も失せてしまい、犠牲をも恐れぬ神風(自爆)国家までが大手を振っているのです。
日本の敗戦前の姿が二重写しのようにも浮かんで見えます、暴力によってしか終わらないとしたら一体何人の犠牲を払えば終わるのでしょうね。
そう言えば25回国連軍縮会議(2015)は広島でしたよね、、、もっとこちらの方に力を入れて欲しいと思うのですがね。
どの国にとっても良いはずなのですがね、、、、世界中が北朝鮮の様になっても困りますよね、GDPの25%が軍事費だとか。敗戦前の日本など8年間も国家財政の70%以上を占めていたようですよ。
花(ツバキ)

「椿」 と書くくらいで春の花。
一花揺れ二花揺れ椿みんな揺れ 星野立子
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