朔旦冬至
曇り。
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冬至です、やっと明るくなって来るのかと思うとホッとします。緯度の高い国では寒さは覚悟の上で対処の仕方もあるのですが、昼間の暗さにウンザリさせられるのです。陽が出ないと一日中薄暗いのです。
ちちははの齡越えて日々短しや 大野林火
今年は「朔旦冬至」と言われる約19年に一度と言う特別な冬至なのだそうですよ。新月が冬至に重なると言う事で月と太陽が同時に復活する日となるのです。 「一陽来復」とゆきたいものですね。
冬至にはカボチャを食べのですが、、、「ん」の字のが重なる物が「運盛り」と言って運が呼び込めるからとの語呂合わせなのだそうです。キンカン、ニンジン、レンコン、カボチャ=南京(ナンキン)、、、、。
カボチャは失念していたのですが、「魚を焼いたんと、大根を炊いたん」を食べたんで良しとします。(急に変に訛ってしまいましたがね)
冬至を過ぎても寒さのピークはこれからです、柚子湯にでも浸かって乗り切りたいのですが柚子が無いのが残念です。
花

ヒイラギナンテンでも寒い内に咲くのは大型の「マホニア、チャリティー」と言う品種のようです。
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