霧の世
曇り時々雨。
霧

我が家は坂の上にあるのですが下界が、、、、、津波にでも襲われたようであります。
街は霧の中にあるようです。
霧の中と言えば「STAP細胞」は、、、、。
「実験と記録」と言う研究の世界でこんな不思議な現象があっていいのでしょうかね?コピペと妄想で書き上げた論文でしかなかったと言う事なのでしょうね。
未来への借金で満腹して発展、繁栄と言うのも現実世界ですからね、霧が晴れないことを願いながら自分の筋書きを通すのが今様なのかもしれませんね。
霧を出て馬の容(かたち)にかへりけり 角谷昌子
霧が晴れてみるとどんな姿が現れるのでしょうね?
当惑顔で「大変困惑しております」、、、、ではおさまらないかも。
花(アセビ)

早春の花ですが、着々と蕾を膨らましているようです。
カラス

カラスが芝を毟って後ろに放り投げています。
我が家の芝も被害が広がり始めました。何年か前に軒並み芝生が耕したように剥がされた事があるのですが、今年も結構派手に荒らし始めたようです。
芝の中に発生した「ビートル」の幼虫(さなぎ)を掘り起こすのです、これが結構美味しいようなのですよね。
百姓が掌をうち罵る寒鴉 新田祐久
あまり苛めたくはないけれど、、、、10羽も集まって庭を掘り返していてはね。
網を張ったり、光るCDや銀紙を吊ったり、案山子(かかし)までと工夫を凝らしても、、、、敵の方が一枚上手のようです。
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