一の子分は?
曇り時々??
雲の切れ間もあるのですがそこに太陽がゆかなくては晴れたとは言えませんよね、、、、薄暗いと日が急に短くなったような気がします。
もう直ぐ夏時間も終わります、それは「釣瓶落とし」と言うより「フリーフォール」、1日で1時間も変わってしまうのです。
落ち葉

「モミジ」などはまだ青々している物が多いのですが、木の早い木々はすっかり葉を落としてしまったものもあるようです。
安倍内閣の看板である女性閣僚が2人も辞任する事となったようです。(小渕経済産業相、小松法相)
しかし、「歌謡ショー」とか「団扇の配布」とか古典的な手法での失態のようですが、、、、、ついこの間掲げた看板にしてはあまりにも色褪せるのが早すぎるようです。
女性3閣僚(有村女性活躍相、高市総務相、山川拉致問題相)の靖国参拝。
「他国から言われる話ではない」と何処かで聞いたセリフですが、、、、
親分の代わりに子分が参拝し 青野浩二(朝日川柳)
大親分の「意のまま」とも、、、、真に古典的に見えるのであります。
辞任閣僚は総理に詫び、総理が国民に詫びる、
内閣の一人として女性活躍や経済再生に貢献できず、申し訳ない。
任命責任は首相である私にある。こうした事態になったことに、国民の皆さんに深くおわびする。
大臣などはただの「看板」なのでしょうかね、辞めるなら議員も辞めるのがスジなのでしょうがね。女性議員の心意気を示してもらいたいものですね。
一の子分は?
「大政」
次は?
「小政」に「大瀬の半五郎」、「増川の仙右ヱ門」に「法印の大五郎」、、、、。
誰か忘れていませんか?
「森の石松」ではありませんが名前ばかりが気になるようでは、、、
「馬鹿は死ななきゃ直らねぇ!」 なんて言われてしまうのではないでしょうかね。
「女大親分」の出現を期待する者にとっては何だか料簡が「セコイ」様に思えて仕方がありません。古い男共の作った親分子分と言う様な政治状況を変えられるのは女性議員の様に思えるのですけれどね。
叱られる前に花に行きます。
花(ツツジ)

我が家の馬鹿ツツジです、毎年葉が赤くなった頃に花を咲かせるのですよね。
一輪は命短し帰花 夏目漱石
シャクナゲ

ここまで咲くと「狂い咲き」と言った方が良いかもしれませんね?
「狂い花」も季語になっていますがあまり作例がないようです、花の少ない季節なのであまり貶したくないようで「帰り花」の方が圧倒的多数のようです。
貶して良いことなど有りませんよね、、、、反省!
スポンサーサイト