お中日
曇り、思い出したように晴れ間が少々。
昨日の写真です。

「暑さ寒さも彼岸まで」 と言われますが、、、、散歩道の並木も何時の間にか秋の気配が漂ってきました。

気の早い紅葉も所々に見えるようです。
この言葉には「どのような困難な事態でも、やがては終わりが来る」と言う様な意味でも使われるようです。
「アメリカ人やヨーロッパの市民、特にフランス人、さらにオーストラリア人やカナダ人、そしてイスラム国に敵対する連合に加わった国々の市民を殺害できるなら、神の名の下に殺害せよ」
こんな馬鹿なことが「神の名の下」に言えるのでしょうかね?
これに対してシリア領にまでトマホークを含めた空爆が始まりました。
この構図は何なのでしょうね?実働部隊約1万と言われる無法な山賊?に対して列強が最新鋭の兵備を持って対峙している訳です。
しかし、、、、あまりにも愚かしいとしか言いようがありません。
何時の日か彼岸は来るのでしょうかね?
煩悩と迷いの「此岸(しがん)」の向こうに悟りの世界「彼岸(ひがん)」があるのだとか、、、、明日はお中日です。
彼岸は「日願」とも言われるようですが、、、、
「お日様お願い!」
とも言い難いようです、、、、「神の名」の下に言いたい放題、やりたい放題ではね。
花

白いナナカマドのようです、赤い実の赤が極まってきたように純白度が増して来たようです。
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