カジノ
晴れ。
カジノ

遊びに行ったのではありません前を通っただけです。
ゲームは好きなのですが、、、、カジノの丁半ゲームは直ぐに飽きてしまうのですよね。ベガスに行った時にやっただけで地元のカジノには入った事がありません。
「橋下市長がUSJのカジノ参加を拒否」などと云う記事が出るようでは日本に出来るのも時間の問題のようです。お台場に作るとか横浜が誘致とか、成長戦略で五輪までにとか先生方はやる気満々のようです。
国会には「国際観光産業振興、、、」(IR議連)なる安倍首相以下170人を越える合法化に向かった集団もあるようです。
「博打の元締め」ならイージーに儲かるのではないかと云う事でしょうかね。
ラスベガス、マカオ等と競争でもする心算でないと観光産業振興とは名ばかりで国内のギャンブル狂の巣窟となるのではないでしょうかね。ホテル、足代を持ってまで客を誘致する覚悟がお上にあるとも思えません。
昔、ハマコウと言われた議員さんが150 万ドル(当時のレートで 4 億 7 千万円)も大負けしたと言う事が有りましたよね。(1972年)
これなら、足、宿、飯代などいくらでも出してくれるでしょうね、まさか海外視察が、、、などと疑ってしまいます。
裏舞台ではカジノよりもっと大きなゲームが行われているのかも知れませんがね。
柿博打あつけらかんと空の色 岩城久治
博打好きは何でも勝負の対象になるようです、これは柿の種で丁半を競うのです。柿の種は外からは種の数がわからないのです、最近は一つも入っていない物が多いのでけどね。
柿の実も少しずつ大きくなってきました、、、、オヤジにはこの程度の博打で十分なようです。
一時期ニョキニョキ出来た遊園地がみんなカジノ付きという事になるのでしょうかね、水戸黄門の時代から胴元の魅力と悪徳は付き物ですけどね。
花


ケシを2種、下は「Romneya coulteri」と言うようです。
麻薬のイメージがあるのでしょうか、華やかでこんなに奇麗なのに悪の匂いが付いて廻るようです。
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