リスの忘れ物。
昨日は何の予定もないので長い散歩に出かけました。帰りを考えず調子に乗って行過ぎただけなのですが。
デジカメを持ち歩いているのですが写す花も乏しくなってきました。それなりに咲いているのですが盛りの頃に撮り尽くしているのです。
それでも花。


新しい花は菊系の物ばかりのような気がします。花はなじみの物で代わり映えがしないのですが、近づいて撮ろうとすると菊独特の香りが辺りに漂っているのです。
ここでは庭に植える小菊が殆どで、大輪の鉢植え(Ⅰ,2輪仕立て)の物は見掛けたことがありません。
撮る写真がないので、こんな物(木の実)を写しています。


胡桃(クルミ)のようです。栗鼠(リス)が毎日この実を運んできては庭のあちこちに埋めるのですが肝心な時に埋めた場所を忘れてしまうのか、春には若木が芽を出すのです。
針葉樹の実です。子供の頃食べた槙(マキ)の木の実はヒョウタン型をしていたと思いますが、これも親戚筋のように見えます。
鎮守のお宮の境内に大きなマキの木が在り実を付けるのですが、誰も登る事が出来ません。台風等で落ちた物を食べるのですがどう言う訳か味の記憶が乏しいのです。きっとボケた味だったのでしょうか?。
ダンゴ。

鶏のから揚げ、野菜炒め(ソーセージ入り)、辛子高菜、レンコンチップス、味噌汁。
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