花の香
曇り後晴れ。
少しずつ夏にかえりつつあるようです、涼しい内にと始めた芝刈りですがこんな時に限って陽が出てくるようです。
Prunus lusitanica

空気が湿り気を持つと花の香がきつく感じるように思えるのです。サクラ(Prunus )の仲間のようですがウィキペディアでは「ポルトガル月桂樹」となっています。

この時期は何処からともなく花の匂いが漂ってくるのですが、、、、、、この時期はピラカンサ辺りからあまり好ましくない物が多いようです。
垣根の決定版はこれでしょうかね。
プリペット

香りは好き嫌いがハッキリするようですね。
オヤジにはこの噎せるような香りあまり好きになれないのですが、、、、巷の評判はそんなに悪くないようです。
まぁ、花は人の好みで匂いを出している訳ではないのです、虫達にはきっと良い香りなのでしょうね。
栗咲く香にまみれて寡婦の寝ねがたし 桂 信子
この花も咲いてきましたね。
「悪臭防止法」と言う法律もあり「臭気判定士」と言う国家試格もあるようですが、、、、、花の香ではね。
昨日出したこれは強烈なようですよ。

「あまりの匂いに耐えられず」 植物園に寄付されたとか。
オヤジは鼻を近づけた訳ではないのですが、、、、気が付きません。「臭気鑑定士」は無理なようです。
スポンサーサイト