新聞小説
晴れ。
太陽は雲に入る事が多いのですが、、、これまでの経緯(悪天続き)から晴れとしておきます。
サクラ

もう、サクラの花を出すのも今年は最後でしょうね。

八重のサクラも最盛期を過ぎてしまったようですが、山桜系ともどもまだ楽しめそうです。
朝日新聞で漱石の「心」が連載されています、100年ぶりなのだそうです。
「何を今さら」と言う感は免れませんが、もう読み返す事もあるまいと思っていたので楽しませてもらっています。新聞小説などの連載物はどう言う訳か最後まで読み切れないのですよね、何時まで続く事やら。
しかし、今頃大御所を連れ出したのは何か意味があるのですかね?
菫程な小さき人に生まれたし 夏目漱石
墓の下で眠りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。
人の世は相変わらず鬱陶しいものだな。
訳のわからない事を書いていないで足下の花へ。

アップで見ると、

イヌノフグリの仲間のようですが、こんなに密集して居ると別物に見えてしまいます。
別の物が見えてくると楽しいのですがね、苦手な新聞小説ですが読み切りたいと思います。
林真理子の連載も楽しみなのですが、、、ここでは新聞が飛び飛びに来る事が多いので後で単行本でと言う事になってしまうのですよね。(日、米、加の祭日休刊、デリバリーの不具合)
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