リンゴ
天気は下り坂の様です、夕方からは雨になってしまいました。
ツツジの道

早い桜が終わるとツツジの様です。
躑躅さく谷やさくらのちり所 横井也有
四国の農家では「花見」は部落の見渡せる里山のツツジでした。桜の木だってあったはずなのですがね、丁度忙しい時期に当たったのかも知れませんね。
丁度我が家の見える段々畑の上なのですが、自然のツツジが群生していたのです。
反っくり返るように傾いた我が家が今でも夢に出て来たりするのですが、、、どうもここからの風景なのですよね。
雨に降られる前にと買い出しに出たのですが、もう途中で降って来ました。
雨に打たれる前にと撮った果樹の花。
リンゴ

チェリー

切り込み過ぎて花の数は少ないようですが、、、、食べられる程実が付いてくれますかね。
我が家で一番食される果物はリンゴなのですが、、、、我が家のリンゴは砂糖をまぶして焼かれしまいます、酸味が強いようです。何と言っても有に五〇年は超えるだろうと言う老木で品種名など知る由もないのです。
よく買うのが「フジ」なのですが、、、、生まれ育ちで容姿が違うのですよね。人気の品種の様でローカルの物から米、中国、、、と世界中で作られるようですが、姿、色とそれぞれ違うのですよね。
本場日本の物とでは特に差があるようですがね、お値段も大違いですけどね。
次は「ガラ」、ニュージーランド系の様です、、、デリシャス、インド系は敬遠気味のようです。
「この老木が枯れたら、、、フジですかね?」
「どっちが早いのやら?」
「、、、、」
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