花見
曇りのち晴れ。
桜

又、サクラです。 今、外を歩くとどうしてもサクラの写真になってしまうのです、サクラの並木がこんなに有ったのかと思えるくらい街中が埋め尽くされているのです。
皇居の「乾通り」が始めて一般開放されたそうです。テレビで見たのですが凄い人の波です、約5万4千人がサクラを楽しんだようです。
しかし、これで花見と言えるのでしょうかね?茣蓙でもひいて酒でも出てこなければと思うのはヨッパライのセンスなのでしょうかね、「上野公園」にでも行けと言われるのでしょうね。
昔から「造幣局の通り抜け」などと云う花見もありましたが、、、、当地の花見もイマイチなのですよね、公共の場での酒盛りは禁止されているのです。
誰か~、サクラの庭で花見をしませんか。
我は寝ん君高楼の花に酔へ 正岡子規
両人対酌すれば 山花開く
一杯 一杯 復た一杯
我酔いて眠らんと欲す 卿(きみ)しばらくかえれ
明朝 意あらば 琴を抱きて来たれ
山中対酌(李白)の俳句版のようですね。
こんな気心の知れた仲間との花見がしたいものです、、、、。
花(ツツジ)

ツツジでも好いですよ、、、。
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