お宝
曇り。
一応傘を持って出るのですが、、、、無駄な事が多いようです。

近所を一回りしても、、、、写真ネタがありません。
建築ブームは収まる様子も無く短い散歩中でも幾つもの現場に出くわすのです。重機が入って穴を掘っているなと思っていると、もうこんなに建ち上がっているのです。
三角や四角の半製品をクレーンで持ち上げ、固定すれば形になってくるようです。昔人間には大工の仕事とも思えませんがね。
ここは傾斜地なのでベイスメント(半地下)の部分がガレージなので多少時間がかかっているのですが、ベイスメントを掘らない家が増え基礎にも時間がかかりません。
そんな訳で町の景色は急テンポで変貌を遂げるのです。
住み慣れた町なのですが、、、、、見慣れたはずの家も壊されてしまうと、もう昨日までの姿がよく思い出せない物のようです。「どんな家だったけ?」と言いながらも屋根の色さえも定かではないのです。
モールの店が歯抜け状態になっていても、そこが「何屋さん」だったか中々思い出せない事があるのですが、自分に関わりがないと人の記憶などと言う物はイイカゲンなもののようですね。
花(赤い実)

これは毎年のように登場する様な気がします。
猫

近所の猫のようですが、、、、出かけようとするオヤジに擦り寄ってくるのです。
ネタが無いので登場を願いました。
猫の子が 手でおとす也(なり)耳の雪 小林一茶
2010年に民家の屏風から見付かった句です。
多作だったとは言え、平成の世にまだこんなお宝が出てきたりするようです。
一応傘を持って出るのですが、、、、無駄な事が多いようです。

近所を一回りしても、、、、写真ネタがありません。
建築ブームは収まる様子も無く短い散歩中でも幾つもの現場に出くわすのです。重機が入って穴を掘っているなと思っていると、もうこんなに建ち上がっているのです。
三角や四角の半製品をクレーンで持ち上げ、固定すれば形になってくるようです。昔人間には大工の仕事とも思えませんがね。
ここは傾斜地なのでベイスメント(半地下)の部分がガレージなので多少時間がかかっているのですが、ベイスメントを掘らない家が増え基礎にも時間がかかりません。
そんな訳で町の景色は急テンポで変貌を遂げるのです。
住み慣れた町なのですが、、、、、見慣れたはずの家も壊されてしまうと、もう昨日までの姿がよく思い出せない物のようです。「どんな家だったけ?」と言いながらも屋根の色さえも定かではないのです。
モールの店が歯抜け状態になっていても、そこが「何屋さん」だったか中々思い出せない事があるのですが、自分に関わりがないと人の記憶などと言う物はイイカゲンなもののようですね。
花(赤い実)

これは毎年のように登場する様な気がします。
猫

近所の猫のようですが、、、、出かけようとするオヤジに擦り寄ってくるのです。
ネタが無いので登場を願いました。
猫の子が 手でおとす也(なり)耳の雪 小林一茶
2010年に民家の屏風から見付かった句です。
多作だったとは言え、平成の世にまだこんなお宝が出てきたりするようです。
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