ロイヤルオーク
曇り。
オークの大木

オヤジは「ロイヤルオーク」と言う通りの傍に住んでいます。
何でロイヤルなのかと調べてみました。
イングランド王室に残る逸話(1650年)に因んだ地名のようでイギリス国内だけでなく米、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、、、各地にあるようです。イギリス海軍の戦艦にも付けられたようです。
ボスコべル館には 'Son of Royal Oak'と呼ばれる樹齢200~300年の老木と2011年にチャ-ルズ皇太子によって植えられた「ローヤルオークの孫」が健在だそうです。(逸話はネットでどうぞ)
この木はそんなに古くは無いし由緒有るものではありません、、、、しかし結構な大木ですよ。
落ち葉

ドングリ

リスが拾っていたので、、、、我が家のリスに手土産として少し分けてもらいました。
石の上に並べていたら鳥や他のリスと喧嘩騒ぎになってしまいました、縄張りがあるようです。
しかし、鳥もリスも庭に埋める心算のようですがイイカゲンな隠し方しかしないようです。掘っては埋め、掘っては埋め、を繰り返しているうちに何処に埋めたのか判らなくなるのではないでしょうかね。
そこから新しいオークの芽が出てくるようなので、、、、 「これでイイのだ!」
ゲンチアナ

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