食の信用
晴れ。
街角

天下の「SAFE WAY」と言いますか、落ち目の「セイフウェイ」と言いますか、、、今頃「アジアンフード」に目を向けた来たようです。
北米西部で最大手スーパーも都市部での凋落は覆い隠せないようです、新興スーパーとの価格競争では完全に水をあけられてしまったようです。
そして東洋化(アジア移民の急増)の流れにも取り残されてしまったのです、巨大化した組織の宿命でしょうかね。
近代ビルが次々と建っては来るのですが、、、、中身は「チャイナ化」すると言うチグハグが今のバンクーバーなのです。食品衛生の概念辺りは退化の懸念もあるのです。
このスーパー辺りが適度な折り合いを付けてくれないと、、、、食の安全面等で不安が残りそうで心配です。
「大手フランチャイズの製品」と「中国食品」、、、何か同様の恐ろしさが潜んでいる様に思えるこの頃です。食の安全の「お墨付き」を出せる組織が必要な気がします、、、損得で動く国家組織では如何しようもありませんがね。
年と共に食も細り、食い物くらいはとは思うのですが、、、、素材からして信用が置けない時代のようですよ。
街角

晴れてはいても、水の風景は何となく似合わぬ時期になってきました。
稲田でさえ刈り入れ前には水を落とすのですからね。
荒海へ千枚の田の水落とす 下村非文
不思議な木の実

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