震災忌
晴れ。
夏休みもこの連休が終わると同時に消滅、いよいよ新学期です。
秋

いつの間にやら9月、もう今年も2/3が終わってしまったようです。
日中の日差しは未だ厳しいものがありますが影は心なしか色褪せて見えるようです、ススキの穂を揺らす風も秋の気配が漂よってきました。
夏休みも終わりと言う事で、ボーリングの初日なのです。前回は手違いのためオヤジは休会と言う事で半年振りと言う事になります。
そんな訳でスコアは散々、、、帰りには昨日も行った「日系祭り」へ、、、、知り合いの「お琴」の演奏があるというので「サクラ」ではありませんが立ち寄ったのです。腹は減っているし草臥れてしまったようで「ビアガーデン」から応援と言う事になってしまいましたがね。
趣味の会も来週から始まります、少し予定でも詰めていないと、、、、外に出るのが億劫な時期になるのです、秋の天気は如何なのでしょうね。
姫リンゴ

空は太初の青さ妻より林檎うく 中村草田男
リンゴは青空が似合うようです。
我が家のリンゴは落ちてしまいましたが、この姫リンゴはまだ尻が青いようです、雪の来る頃に赤くなるようです。
震災記念日、関東大震災から90年。
殆どの日本人は必ず大地震は来る物だと確信しているようです、、、、歴史的に見ても、最近の状況からもこれを受け入れるしかないようです。
が、何時なのか何処なのか判らないのです。
焼跡にまた住みふりて震災忌 中村辰之丞
人はそんな大地にしか住むしかすべがありません、、、、。
さてここでも地形的、歴史の中には大地震は存在するのです。
が、人々は身近な経験がないのか全く無頓着、無自覚なのであります、とてもビルの耐震性など考えられてはいないのではないでしょうか?
如何すればいいのでしょうね?
はじめに (総務省消防庁)
地震が発生したとき、被害を最小限におさえるには、一人ひとりがあわてずに適切な行動をすることが極めて重要です。
そのためには、みなさんが地震について関心を持ち、 いざというときに落ちついて行動できるよう、日頃から地震の際の正しい心構えを身につけておくことが大切です。
日頃からの心構えくらいしかないようです。
日常はほんの些細な幸運に支えられているようです。
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